豊田市 静かな さくら名所 その2
豊田市の王滝渓谷北部山服に
太平洋戦争末期に アメリカ軍の大型重爆撃機の
墜落碑があると聞き 早速 行ってきた
戦争末期 昭和20年1月3日
名古屋空襲に参戦していたアメリカ軍の大型重爆撃機 B29に
日本軍の一機が自爆突撃し B29機は 火だるまとなり
操縦不能のまま この地に墜落した
機長はじめ12名の搭乗員のうち11名が戦死
1名が近くの 六所山中に落下傘で降下したとのこと
地元住民の助けもあり 生きて捕虜となり
間もなく迎えた終戦で 無事 本国に帰って行かれたと
記されていました
落下傘で降下したアメリカ兵は すでに戦闘能力や意思はなく
一人の命ある人間として地元民の優しい心で救われました
敵アメリカ兵の命を救った、、、
この美談 命の大切さを 後世に伝えるべく
友好碑が今も静かに山腹に座っています
優しい山里の人々に命を救われ
本国へ帰ることが出来た一人の米兵
その後 どんな人生を送られたのでしょうか?
昨年末に退職
今年1月から始めた 低山登山
3月になり 慣れてきて頑張りすぎたか
腰が痛くなってしまって 自分の体力の限界を知った
無理をせず自宅から 6~7キロほどの地にある
王滝渓谷を取り巻く標高200m~300mの山がいくつかあることを知って
登ることにした
その一つが 写真の ふくろうヶ城展望台標高252m
登り口が標高150mほどなので 標高差約100mだった
ほとんど 山歩(さんぽ)状態で頂上に達することが出来た
しっかりした展望台があり 豊田市街全域や 猿投山がよく見えた
しかし もう少し空気が乾いていたらもっと遠くが望めたと思う
展望台の周囲に さくらの木が何本かあった
このさくらが咲くころを見計らって 再度登りたいと思っている