ものすごい行動力

8月17日・18日
アクセスサッポロで開催されました
北海道キャンピングカーショーに 
軽キャンピングカー「ちょいCamきゃん」を1台展示しました。

地元札幌市の「ちょいCamきゃん」販売店
株式会社四輪館さんには2日間共助けてていただきました。

主催者から実施報告書が送られてきました。

出展社数・・・ 40社
展示車数・・・ 70台
来場者数・・・4600人
アンケート回答者数 800人


ご来場者の分布図を見てびっくりしました。
札幌での開催ですので札幌からの来場が多いのは
解りますが、広い北海道全道に渡っています。

会場までの概算距離です。
羅臼町・・・540キロ
根室市・・・430キロ
網走市・・・350キロ
稚内市・・・340キロ
函館市・・・270キロ

参考に豊田市から西方面への距離です
広島市・・・540キロ
岡山市・・・380キロ
神戸市・・・240キロ
大阪市・・・200キロ
京都市・・・160キロ

北海道のキャンピングカーファンの
ものすごい行動力にびっくりしました。




自動車事業者九州コンベンションに参加します

自動車事業者九州コンベンション

九州の「ちょいCamきゃん」販売店は現在のところ4店です。
かねてより需要の見込める九州に販売店を
20店以上に増やしたいと願っていました。

今年5月グランメッセ熊本で開催された
九州キャンピングカーショーの会場で
地元業界の有力者の方からお話をいただき
参加を決めていました。

9月5日 1日のみの開催です。
9月4日の出発に向けて
出展車輌の準備、
来場される事業者の皆様向けの資料の準備等々
あわただしくなってきました。


「ちょいCamきゃん」九州販売強化の好機です。
自動車業界のプロの皆様に「ちょいCam」を認めていただけるよう
気を引き締めてまいります。


さんまの匂い

まだ幼かった頃の話

さんまは 頭の方か 尻尾の方か

半分しかいただけなかった。

そんな当時でも 

唯一 母親が私の誕生日に

「お祝い」と 丸ごと一匹のさんまを

焼いて 食べさせてくれた。

うれしかったことが忘れられない。


夕方近くまで外で遊んで

家の近くまで帰ってくると

さんまの匂いがすることがあった。

たまらない匂いに ハラが一層ペコペコになってしまい

走って帰ったことが、懐かしく思い出される。

音符どこで焼くのか さんま の匂い音符
音符風が吹く度 鼻が鳴る音符
伴淳三郎(喜劇俳優・コメディアン、38年前に没)主役の映画「二等兵物語」でうたわれた歌の一部。今でも さんまを食べるときこの歌が自然に思い出される。




先日、「山路」でさんまをいただいた。
丸ごと一匹だ
半分しか食べることが出来なかった
幼い頃が懐かしく思い出された。
一気にいただいた。
美味しかった。


今年、7月・8月さんまは絶不漁と聞く

9月以降の大漁を期待したい。


喜寿祝に超大瓶2本

間もなく・・・
77歳の誕生日を迎えます。

77歳 喜寿を祝って

ウヰスキー超大型4リッター瓶(超お得瓶?)が2本届きました。

東京にいる次女からです。

同年代の仲間からは 
家族が「身体に悪いから・・お酒は控えたら・・」と
言われていると 寂しそうに話しておられるのを良く耳にします。


この度 喜寿のお祝いに 8 リッター のウイスキーを贈ってくれたという事は

「ガンガン飲んでください」とも伝わりますが・・・

「長い間 飲める健康体であってほしい」とも伝わります・・・


今晩から

呑めるという健康に感謝しつつ

少しづつ 行きたいと思います。


もう消費税10% 支払ました。

えっ!!もう消費税10%?


10月12日・13日 インテックス大阪で開催される

大阪キャンピングカーフェアに出展のため

近くのホテルを予約しました。

10月になってからの宿泊なら当然なのですが・・・



初めての消費税10%を支払って・・・

複雑な気持ちです。


札幌便 欠航・空席待ち・搭乗券誤発行 

17日・18日の北海道キャンピングカーショー
事前に販売店さんに輸送してあった展示車を引き取って
前日16日の12時から 搬入と展示準備をせねばなりません。

台風10号の中心は前夜の内に日本海に抜けましたが
なんとなく心配でしたので 万が一に備えて予約便の
出発2時間以上前にはセントレアに到着しました。

残念ながら 心配が的中してしまいました。
予約便は欠航とのことです。
前日の台風の影響で機体繰りが出来ずとの理由です。


「欠航便に搭乗予定だった方は・・・ここに並んでください」
欠航便は私が搭乗予定していた札幌便のみではありません。
長い行列が出来ていました。

やっとカウンターまで届いた人たち
どうしても今日中に 〇〇まで 行かなければ困るんです! 
他の乗り換え便は?わたしもですが、全員せっぱつまった様子です。

2時間ほど並んでやっと私の番が回ってきました。

係の人・・「お客様、空席待ちしか方法はありません」

私   ・・「概ね何時ころの便に乗れそうですか」

係の人・・「時期が時期ですから、ずっと全便予約で埋まっています」

私   ・・「今日中には大丈夫でしょうか?」

係の人・・「何ともお答えしかねます、お客様は空席待ち13番です。
       キャンセルが出れば としか お答えできかねます」

 「百何名のお客様が 搭乗予約しておられた便が
 欠航となったのでこれからどんどん空席待ちの
 お客様が来られます 必ず空席待ちのカウンターの前に
 いてください。お呼びした時にお見えにならない場合は
 空席待ちの一番後ろになってしまいます」

札幌に行きたかったら 1日中いや明日までかも・・
空席カウンター前で釘付けです。

台風のため機体が準備できなかったための欠航です。
仕方ないこととあきらめて待つことに。
丁寧な言葉ではありましたが伝えられた内容はとても事務的で
むなしさを感じました。

2時間ほど待ったのち・・

空席待ちカウンターからよばれました。

わたしの前に 3人と2人のご家族がおられましたが

「空席が1席できました、お急ぎ搭乗ください」

という事で 一人搭乗の私が先になりました。

当然、この便に搭乗する最後の客として走り乗り込みました。

席は前の方で窓側 5番Kです。

荷物を棚の上にあげ座ってシートベルトを締めて

ほっとした・・・その時

ANAの空席待ちカウンターの女性が機内に駆け込んできました。

「井上様・・搭乗券を他人様のものと間違えて
発券してしまいました、荷物と搭乗券を持ってすぐ降りてください!!」


「なにっ!?そんな殺生なっ!!」
2・30年前の私なら絶対に降りず大きなトラブルになっていたと
思います。
此処は、係の方の立場を考え、反論もせず
降りることにしました。

ずいぶんおとなしくなった自分を心の中で
ほめることで気持ちを落ち着かせました。


とても長く重く感じた戻りのタラップ
登り搭乗口まで戻ってすぐ・・
男性係員に促され、搭乗券を返しました。

男性係員 どこかへ電話
「間違えたお客さん降りられました。」
「乗り継ぎのお客さん、3分以内に搭乗口へ願います」

どんな理由か、その連絡した乗り継ぎのお客さん・・
3分待っても 現れませんでした。

結果、再度 わたし用の搭乗券が発行され
元の席に戻ることが出来ました。

また機内に先導してくれた空室待ちカウンターのスタッフに
「大変な仕事ですね」ありがとうと 言葉をかけ着席しても 
また降ろされるのではと 飛び立つまで気が気でありませんでした。



千歳空港には 千歳の販売店さん スズキ千歳中央さんの
佐藤さんが迎えに来てくださり手配してくださっていたレンタカーに
乗って キャンピングカーショーの会場に着いたのは1時間半遅れ
13時半でした。

なんと・・展示車を預かっていてくださった札幌の販売店、
(株)四輪館さんの専務さんと担当の中尾さんが 展示車を
搬入してくださり、既に展示準備もほとんど出来ていました。



最近、各会場で対応しきれないほどの来場者が押し掛ける事が多かったですが
北海道キャンピングカーショーは、台風の影響と お盆休みという事なのでしょうか
良い感じの来場者数でした。

5時間かかったと言って、320キロ離れた 網走郡美幌町から 
ちょいCam販売店の(有)北光興産 幸田社長とスタッフの方が来てくださり
色々これからの販売についての話が出来てとてもうれしかったです。

今回展示車の預かり、展示搬入、販売協力いただいた
株式会社四輪館の菅田社長も激励に来てくださいました。

ちょいCamの北海道地区販売店さんには 普段なかなかお会いできないですが
北海道キャンピングカーショーに出展したおかげでご挨拶が出来て良かったです。


北海道まで運んだ 展示車
ちょいCam豊・・千歳市在住のとても素敵なご夫婦にご購入いただきました。

千歳市のちょいCam販売店 スズキ千歳中央さんに 納車の代行を依頼しましたところ
快く引き受けていただけることになりました。

販売協力をしてくださった (株)四輪館の中尾さんから
成約実績の報告がありました。

ちょいCam新車ベース・・・1台  中古車ベース・・・1台
この先ホットな商談数件ありとのことでした。


北海道キャンピングカーショーでは
各地に 強力な販売店さんがいてくださる「ちょいCam」の強みが
いかんなく発揮されました。


ちょいCamブースをお尋ね下さった 北海道地区の販売店さん
ご来場くださった 北海道のお客様 
「ちょいCam」にとって とても有意義な出展となりました。

ありがとうございました。




台風10号よ 北海道まで 追っかけてくるなっ!!


今週末 17日(土)・18日(日) 2日間
アクセスサッポロにて 
北海道キャンピングカーショーが開催されます。

北海道には「ちょいCamきゃん」の販売店さんが10社ほどあります。
九州から東北までのイベントには出展していたのですが・・・
北海道は今回が初めてです。

北海道の多くのお客さんに 「ちょいCamきゃん」を見て触れてもらい
造りの良さを実感していただいき 販売店さん支援につなげたいと思っています。

明日の朝 8時過ぎ発 セントレアからの便ですが・・・
予定通り飛びますかネ?
心配です。

進路予測を見たら
17日(土)北海道に影響しそう・・・

10号よっ・・・北海道まで追っかけて来るな!!
叫んでみても
こればっかりは何ともなりません。




大失態!

7月の終わりころから

県外ナンバーの

軽キャンピングカー「ちょいCamきゃん」のお渡しが続いていました。

盆休み前 最後のお客様は9日にお渡しした
滋賀県在住のお客様でした。

オプションの取り付け忘れがないか・・
何度も確認した つもりでした。

「OK・・問題なし・・・」という事で晴れて 納車となりました。

当日は、豊田市内のホテルで泊まられ

翌朝 信州方面に初ドライブと言う計画でおられました。


なんと・・・なんと・・・大失態発覚です!!



ETCの器具は付いていたのですが・・・

セットアップを忘れて見落としてしまっていたのです。

幸い、事前に お客様が気が付いてくださり、

ゲートでの事故にならなかったので良かったですが・・・

お客さんからの電話で知らされ

申し訳なく・・・謝るしか何もできません。

旅行の帰りに再度立ち寄っていただくことをお願いするしかありません。


自分は仕事上ETCのついてない車で高速を走ることがありますが

とても面倒でいやなものです。

出来ればそんな車で走りたくないと常々思っていました。

そんないやな気持を 大切なお客様にさせてしまった。

大失態を演じてしまったのです。


ご旅行の帰りに遠回りして 再度立ち寄っていただく・・

情けなさと・・・申し訳なさで 打ち沈んでおりました。


再度ご来社してくださり
笑顔で差し出してくださったお土産
明るく快活にお話し下さった お土産話

嫌な顔一つ見せられなかった お客様の気遣いに
慰められました。

いいお客様に恵まれた幸せを
感じさせていただきました。


やったつもり・・・ ではだめっ!
出来てるはず・・・ ではだめっ!



反省!させていただきました。





オプションにシンクも加わりました。

かねてより計画していました
ちょいCamのシンク

試作が完成して 9月より発売開始です。

エブリィワゴンベースの
ちょいCam「梓」専用オプションです。




価格は・・・ 86,400円 (取り付け費・消費税8%込)

ご予約受付を開始しました。


県外ナンバーラッシュ

夏の休み前となり

ちょいCam のお渡しラッシュが続いています。

梅雨空け後 お渡しのオーナー様は

すべて県外のお客様です。


一番左 岐阜ナンバー 真ん中は県内豊橋ナンバー 右は岡山ナンバー
3台とも カーキ色(緑の濃いメタリック色)です。



8月3日、広島から新幹線と名鉄電車を乗り継いで
ご夫婦で引き取りに来てくださいました。

名鉄名古屋本線 知立で 三河線に乗り換えて 
   知 立(ちりゅう)   県外の方は誰も読めません

最寄駅は 上 挙 母(うわごろも)  こちらも読めた方はありません。

先に駅名の読み方を教えてあげておくのことが
必要です。




こちらは・・・姫路ナンバーです。




今朝、静岡県 裾野市から架装キットと
サブバッテリーを取り付けにはるばるご来社。
富士山ナンバーのハイゼットカーゴです。

半日で完成 2時ころ お帰りになりました。
日帰りです。

他社ですと少なくとも3ヶ月から半年
車を 預けなければなりません。

圧倒的 短納期が
ちょいCamの売りなのです。




明後日、お渡し予定の「ちょいCam豊」
ベース車は エブリィワゴンです。

エブリィワゴンで このカーキ色は6月からの新色です。
ワゴンの新色 第一号納車は
滋賀県のお客様です。


ここに自己紹介が入ります。ここに自己紹介が入ります。ここに自己紹介が入ります。ここに自己紹介が入ります。

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